今日は久しぶりに、輸入外部フレンチドアの補修工事をしました。
去年からずっとお願いされていたのですがなかなか着手できなかった物件です。
悪い部分を削り落とし、埋め木をします。実際やってみるまでどの程度悪化してるのかわからないのがこの工事の特徴です。なので色々なサイズの木材を用意していたのですが、合うものがありました。
現場でできるだけピタリと合うようにカットして嵌めてみます。
この後隙間にパテを埋めて、乾いた後にサンディングをし表面がフラットに近い補修ができました!
来週塗装屋さんを入れて、全体を白く塗り直せば完成です。
ベテランの加藤さんが、今回も現場でいろいろな知恵を出してもらい、うまくいきました。
こればかりは本当にケースバイケースのことが多いので、経験がものをいいます。