こんにちは。
今年の春は温かくなったと思ったら、急に寒くなったり、そうこうしているうちに雨の季節が近づいて来て・・・
春らしい春はいつだったのでしょう?という感じですね。
この工事をさせて頂いている時は一番天候が安定して、春らしかったかも知れません。
今日は、4月後半に亀山市で行っていた注文住宅の外部リフォームのご紹介をします。
お客様から最初にご相談を頂いたのが、去年2020年の8月6日でした。
それから、数か月メールのみでのやりとりを進めさせて頂きました。
お客様には図面や写真をメールして頂くなど、大変ご協力をしてもらい、円滑に打ち合わせを進めることが出来ました。
様々なパターンで工事の提案・見積を作って比較検討して頂き、最終的に「屋根・壁の全面塗り替え」と「輸入フレンチドアの取り換え」が主な工事となりました。
今回はあまりに写真が綺麗なので、何も言わずに(笑)写真中心に並べてご紹介していきます。
※全てお客様が撮った写真です。施工前と施工後が大変分かり易いので、ここで使わせて頂きます!
外壁は当時の会社(ノースウエストホームズ)では定番で良く使われていた、輸入アルミサイディングです。ラップ調で木目のエンボスも付いており意匠性があります。
軽く、通気も取れる材料で、雨漏れのリスクも少ない優れモノですが、現在は輸入出来ず使えません。
窓横のルーバーシャッターも一度外して再塗装して、再度取付けました。
屋根色と揃えると、引き締まって見えますね。
白い外壁に青空が映えます。
白と言っても、外壁は真っ白では無く、少し黄味がかった白で塗ってあります。(日本塗料工業会のE22-90B)
外壁の出隅や破風鼻隠しなどボーダー部分には真っ白を使ってやんわりアクセントにしてあるのがポイント。
屋根はアステックペイントのグリーン8099がお客様の当時のイメージに近い色でした。
室内もとってもセンス良くまとめられた可愛いお家です。
初夏に向かって葉を沢山付けたシンボルツリーがいい感じで木陰を作っていました(^^♪