昨夜は3年ぶりにノエルハウスの忘年会を行いました。
ここ数年、コロナの影響で中止になっていた忘年会を楽しい仲間たちと久しぶりに開催することができ、とても嬉しかったです。
オンライン会もいいですが、やはり集まってやるのが1番いいですね。
諸事情あり、全員参加というわけにはいかなかったですが、
大工さんを始め、左官屋さん、外装工事屋さん、資材納入業者さん、足場屋さんなど、ノエルハウスの建築に欠かせない人たちが集まり、めいめい色々な話題で盛り上がりました!
○○さんは、若花田の息子に似ている。○○さんは博多華丸に似ている(笑)と言う全く建築に関係のない話や・・・かと思えば若手がなかなか育たない昨今の職人不足の問題など真面目な話まで。
現場では、それぞれ担当する部分が違い、お互いが会う事はそんなに多くないのですが、一旦皆が集まるとこんなにも仲が良いものかと思います。
改めて弊社ノエルハウスのいいところはこういう風通しの良さだと思いました。
どこかで聞きましたが、仕事を長く続けられる条件は、「好きで、得意で、儲かる」この三条件を満たすこと。
何か1つが欠けても長く続かないと言うのは確かに考えてみると納得がいきます。
ここに集まった協力業者さんは、皆さん、この条件に当てはまっているからこそ、こうやって一緒に長く仕事を続けていられるんだと思います。
そして、それぞれ自分の仕事にプライドと責任を持った専門工事の職人であり事業主もあります。
会社を続けていくことの厳しさや大切さも私と同じように、各々実感していると思います。
少しずつ、入れ替わりや世代交代もありますが、基本、この人たちがノエルハウスの建築を創業以来ずっと支えてくれています。
それは当たり前のように思えて、実はそうではなく、大変ありがたいこと。
変わらぬ皆さんの笑顔を見て思いました。
機械化されているところが少なく、現場での手仕事や変更の多い注文住宅では、職人さん同士のコミュニケーションや元請けとの連携が大変大事だと考えています。目には見えませんが、今まで積み重ねてきた経験値(良いことも悪いことも)が積み重なって次に作る建築への糧となっていることは間違いありません。
これからも長く一緒に仕事をして、皆様に喜ばれる建築をこのチームで生み出し、社会に貢献していきたいと思っています!
一足早い挨拶となりますが、来年もチームノエルハウスをどうぞよろしくお願いしたします!