昨日、四日市に行く車から瓦屋の稲垣さんにTEL。
「そろそろ電話かかると思ったでしょ?」と意地悪なことを言ったら、「今電話しようと思ってた。明日行くつもりです。」との返事。ある意味フィーリングぴったりだ。
誰しも忙しい。でも行かなきゃならない限界がある。その頃合が言わずもがな分かってくれる人が一番相性がいい、というのだろう。
予算、工期など制約の中で最大のパフォーマンスを出すのは簡単では無い。予算に合うようやってもらうには、こちらの都合だけで振り回すのは良くない。相手のスケジュールも慮って、尚、こちらの要望も強く伝える。
忙しくしているからこそ、適正単価で工事ができるのであって、たまにしか仕事が無いと、ここぞと高い金額を出さないと、食って行けないだろう。
だから、忙しい人の合間に仕事を頼むのがいい。仕事量に困ってなければ、適正金額で、仕事の中身に集中できる。
最大限、工程は譲ったつもりなので、いい仕事をしてくれると信じて、協立瓦さんにお願いしてます!!(^^)!
今年、夏に蒲郡の屋根の葺き替えで使って気に入った平板瓦を今回も採用。