タイトルが親父ギャグから始まってすいません。
自分で作った陶器が焼きあがってきました。
正直、ビックリ。自分のものとは思えませんでした。
焼くとこんなにも変るものなんですね。
焼くとひと回り小さくなると言われましたが、二回り小さくなったような感じがして、かえってそれがいい感じ。
もっとごつくなると思いきや、意外と薄く、軽いものになってました。
瀬戸や土岐に昨年から現場があって通ううちに、この地方独特の陶器の魅力に惹きつけられてまして、念願かなってうれしい。
木もいいけど、陶磁器もいい。
まさに家の建材にも言えるよなぁ〜。
これを建材に当てはめればタイルだよな。
土からの、この変化はすごい。
土の状態を触っているので、余計に実感出来る。
子供の作った器で今日夜、漬物を食べたらしいのですが、後から妻に言われて気づいた。
余りにも自然で気づかないのでした。
先生の最後の加工や工夫もずいぶん実は貢献しているのでしょうね。
また、近いうちに行きたい!と本当に思いました。