勝手口のドアの下部が相当の食害にあっていました。
理由はドアの下端がSill(敷居)部分に接していてそこに湿気が溜まりやすかったことがあると思いました。
ドアの下部は4センチほどカットし、新たに加工したレッドシダーを当てて補修。そのあと、ウェザーストリップというゴム製水切りをドアの下端にくっ付けます。これで、直接木部が敷居に接する事無く、またある程度の気密も確保出来ます。(どうしてもドアの横の方などは少し空きますが・・・)
これが、ドアを下から覗いて撮ったものです。
グランドキャニオンのように侵食されてます。
この部分をカットして新しい木を当てます。