外壁の防水紙を少ない晴れ間を狙い一気に3時間で仕上げた。
何とか、アイシネンの吹付け開始日に間に合いホッとしている。
まず養生をして、吹きつけ。
屋根面には通気層を取るため、「通気くん」も施工済み。
はみ出るほどに発泡したアイシネン。
カットして仕上げ。ここで隙間無く充填できることが、建物の断熱性能にすごく影響する。
吹き付けされて電線は見えなくなるので、電気工事などの変更は大変困難です。性能は優れていますが、事前の打ち合わせと確認がより要求されます。コストも高いですが、大工さんにしてもらってる断熱施工手間が省けるのと、現場に断熱材が余らない=在庫管理、廃棄処分費が不要というコストダウンを合わせると、コストアップ分より性能アップ分(光熱費の削減)のほうに私はメリットをより感じるが、どうか?