昨日、土間コンクリートを打ったことで、だいぶ歩きやすくなりました。
今日は大工さんが入って、窓の取り替えを行いました。
前回のブログでも書きましたが、窓を取り替える理由は、窓が高すぎて今回取り付けるシステムバスに合わないためです。
現在よりも20センチほど小さい窓を特注で以前に発注がしてあります。
外壁の窓周りを切り取り、窓を取り外して、上部に新しく壁をつくりました。
外部に防水テープを貼って、窓を取り付ける準備をします。
もともとは、輸入樹脂窓が付いていましたが、今回は、国産の樹脂窓YKKのAPW330を使用します。ともに樹脂窓で、飾りの格子もつけて発注し、なるべく輸入住宅らしさを外さないようにしています。
幅に関しては、元の窓と大きく変わっていません。はまらないと困るので、やや小さくした位です。
屋内から見ると、このような感じ。
もちろん、新しく作った壁にも断熱材を入れておきます。
外壁側で、窓よりも大きく切り取った部分に関しては、モールディングをぐるりと回し、新しく起こした壁に関しては、サイディング板を貼り付けました。
ちなみに、窓の横の小さな四角い部分には、もともと壁付換気扇がありましたが、ユニットバスでは天井付けの換気扇になるため、取り外し壁にしています。
明日コーキング屋さんが来てコーキングをしてもらえれば、防水面では一旦安心できます。
その後、外壁の工事と一緒に塗装を行い、現在グレーのサイディング部分も白く統一感を持って仕上がります。