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2023.3.16

上棟から1ヶ月~目に見えない部分の大切な時期

上棟から早1ヶ月が過ぎ、 工事は順調に進んでいます。

 上棟後は、窓の取付、そして上棟打ち合わせ→お客様と時間をかけて初めて現場を見ながらの打ち合わせです。

主に電気関係の位置や機能の確認、収納に関して細部の打ち合わせをします。

 

 

その後、電気屋さんが配線を、水道屋さんは配管を行い、

外部ではバルコニーの防水や屋根葺き、外壁の防水紙を貼ります。

 

 

 

その後に吹き付け断熱を行っています。この時期の工事は後からは見えなくなる壁や床下などの工事ですが、目に見えないからこそ全て大事な工事です。

 

 

本日は通気胴縁の取り付けを行っています。

 

断熱工事が終わり、外壁の一次防水処理が終われば、大工さんが入ってきて、現在はプラスターボードが8割方張れました。だんだん部屋らしくなって来ています。

 

 

この間に住宅瑕疵担保保険に必要な躯体検査・フラット35中間検査と今回はそれに加えオプションの防水検査も行ないました。

 

現場に立ち会う回数が増えますが、第三者の目も入り、それだけしっかりと現場のチェックが出来ます。

 

 

 

今回はバルコニーの面積も大きく、防水に留意すべき部分も多かったので追加で行いました。

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