一宮の新築の紹介です。
ちょうど大工が終わって、仕上げの工程に入ってます。
外部では壁の仕上げ前の下地処理。
内部では2階の壁塗装の下地。
あれやこれやと言ってる間にもうあと1ヶ月の工期となった。
この家は奥さんがコーディネーター。旦那さんが建築士。
ですので、今回の設計は施主本人がされてます。
普段はなかなか出来ないチャレンジをこの家ではあえてしてます。私が家を作った時を思い出す(笑)
窓は1歩先行く北欧製のトリプルガラス木製窓。
光が燦々と降り注ぐ大開口を設けても寒さを気にしなくていいのは、気密断熱性が高い為。
私の現場では初めてのこの手のオープン階段。
うまくいくか?出来るまで少し不安でしたが、うまく出来ました。
レッドシダーの軒天はお施主さんが後ほど色付けします。
でも今の段階も好き!
1枚1枚色が違うのは天然の証。
このバラつき具合がいい( ´∀`)