夕方、現場に寄ると大工の岩倉さんがせっせと仕事を進めてくれてます。今は、みんな忙しい時期なのでいつもは2〜3人入ってハイスピードで仕事をする大工さんもひとりでずっと仕事をしてます。今回初めて割とゆっくり仕事をしてもらったのですが、実はこれくらいの方が私には合ってるかも知れません。
あまりに早く現場が進むのは、段取りに追われて大変なのと、作る過程に考える余地が無くて少々楽しめない感じがするから・・・。
暗くなって、現場のライトで窓が明るいのが既に家への郷愁を感じてしまいます。
寒さが最も厳しいこの頃の澄んだ空気もあいまって・・・。